このような疑問にお答えします。
✔本記事の内容
堕姫の漢字の読み方・書き方・変換方法
「遊郭編」で登場する上弦の鬼、堕姫。妓夫太郎と同時に首を切らなければ倒すことができない厄介な鬼です。
今回はそんな堕姫の漢字について解説します。本記事を読めば、堕姫の漢字の読み方・書き方・変換方法について理解できますよ。
「鬼滅の刃」堕姫(だき)の漢字変換・読み方・書き方を解説
それではさっそく堕姫の漢字について解説していきます。まずは読み方から解説しますね。
「鬼滅の刃」堕姫(だき)漢字の読み方・意味
結論、堕姫の読み方は「だき」です。「姫」を「き」と読むことはほとんどないので、初見で読めた人は少ないでしょう。
さて、この2文字のそれぞれの意味を下記にまとめておきます。
堕(だ):意味
おちる。くずれおちる。おとす。「堕胎」「堕落」 ②おこたる。なまける。「怠堕(タイダ)」 [類]惰 ③こぼつ。建物などをこわす。
姫(き):意味
ひめ。高貴な女性。また、女子の美称。「姫姜(キキョウ)」「歌姫」 [対]彦(ゲン)
「堕姫」の名前の由来ですが、「堕」は「おちる。くずれおちる。」という意味があり、「姫」には「高貴な女性」という意味があります。
人間時代は誰もが認める美貌を持っていましたが、最後は焼かれて死んでしまい、鬼となって人間を喰うことになることから、「高貴な女性」から「おちる。くずれおちる。」という意味で「堕姫」と名付けられたと想像できます。
「鬼滅の刃」堕姫(だき)漢字の書き方
- 堕(12画)
- 姫(10画)
2文字しかないので、書き方を覚えるのも簡単です。詳しくはこちらのかくなびでアニメーションで解説しているので、参考にしてください。
「鬼滅の刃」堕姫(だき)漢字の変換方法
結論、最速で変換するなら「だ(堕)+ひめ(姫)」です。2文字と簡単な漢字ですが、一文字ずつ打ち込まなければ「堕姫」を変換できます。
他にも、下記の通り音読み・訓読みを入力すれば変換できます。
堕
- 音読み「ダ」
- 訓読み「おちる・こぼつ(外)」
姫
- 音読み「キ(外)」
- 訓読み「ひめ」
ただ、アルゴリズムは日々進化していきますし、予測変換は日常的にあなたが使っている漢字に依存します。なので、「だ(堕)+ひめ(姫)」と打ち込んでも変換できない場合はありますし、「だき」で「堕姫」と変換できる場合もあります。
そこらへんはあなたのデバイスや予測変換機能次第なので、本記事の解説通りいかなくてもご了承ください。
まとめ:「鬼滅の刃」堕姫(だき)の漢字変換・読み方・書き方を解説
本記事では、堕姫の漢字の読み方・書き方・変換方法について解説しました。
鬼滅の刃キャラクターの漢字は難しいことが多いのですが、堕姫は簡単でしたね。何度か読んで覚えてしまいましょう。