このような疑問にお答えします。
✔本記事の内容
- 栗花落カナヲの漢字の読み方・書き方・変換方法
- 栗花落カナヲの「花の呼吸」型・技一覧と漢字の読み方を解説
女性キャラクターの中でも人気の高い栗花落カナヲですが、実は名字が読めない・書けない、読めるけど変換方法がわからないという人が多い。
ということで今回は、栗花落カナヲの漢字について解説します。本記事を読めば、栗花落カナヲの漢字の読み方・書き方・変換方法について理解できますよ。
「鬼滅の刃」栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)の漢字変換・読み方・書き方を解説
さっそくですが、栗花落カナヲの漢字の読み方・書き方・変換方法について解説していきます。
まずは漢字の読み方から解説しますね。
「鬼滅の刃」栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)漢字の読み方・意味
結論、栗花落カナヲの漢字の読み方は「つゆりカナヲ」。一文字ずつ分解すると下記の通りとなります。(※苗字のみ分解します)
栗(つ):意味
- くり。ブナ科の落葉高木。「栗子」
- おそれる。おののく。
- きびしい。「栗烈」
花(ゆ):意味
- はな。草木のはな。「花粉」「花弁」 [類]華
- はなの形。はなのように美しいさま。「花押」「花燭」
落(り):意味
- おちる。おとす。上から下へ物がおちる。「落花」「落盤」
- 攻めおとす。敗れる。「落城」「陥落」
- ぬけおちる。はずれる。もれる。「落第」「脱落」
- おちぶれる。失う。「落魄(ラクハク)」「没落」
- おさまる。できあがる。きまりがつく。「落成」「落着」
- 手に入れる。「落手」「落札」
- 物事にこだわらない。「洒落(シャラク)」「磊落(ライラク)」
- 人家の集まるところ。さと。「群落」「集落」
- さびしい。まばらな。「落莫(ラクバク)」
まず間違いなく初見で「栗花落」を「つゆり」と読むことはできないでしょう。
また、「栗花落」は本来「つゆいり」と読んだと言われ、この名字は戦国時代の摂津国八部郡原野村(神戸市北区)の領主に栗花落氏がいたことが知られています。
ちなみに、カナヲの苗字の決め方は19巻の大正コソコソ話にて明かされており、「胡蝶」「神崎」「久世」「本宮」「栗花落」の中から、カナヲ自身が”栗花落”を選んだそう。
尚、姉妹が欲しかったアオイは、自分の苗字である「神崎」を激推しして横からめっちゃ口を出していたとのことです。
「鬼滅の刃」栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)漢字の書き方
- 栗(10画)
- 花(7画)
- 落(12画)
それぞれの漢字はいずれも小学生くらいで習うものですし、日常的に何度も見かけたかと思います。
ただ、書き方がわからないという人は、こちらのかくなびでアニメーションで解説するので参考にしてみるとよいでしょう。
ちなみに「カナヲ」がなぜカタカナなのかは諸説ありますが、個人的には姉のカナエから名前を取り、 カナエの「エ」が「ヲ」に変わる(笑顔)ということで、つまりはカナヲに笑ってほしいという意味が込められているのではないかと思います。
なので、「カナヲ」は漢字ではなく、カタカナ表記だったのかもしれません。
「鬼滅の刃」栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)漢字の変換方法
「カナヲ」はカタカナなので問題ないですが、「栗花落」が難しくて変換できないのではないか?と勘違いする人が多いです。
結論から言うと、読めれば変換できます。「つゆり」は今では見かけないですが、昔使われた苗字なので、予測変換で出てくるんですよね。ただ、もし万が一予測変換で出てこないのであれば、下記の通り音読み・訓読みを入力してください。
栗
- 音読み「リツ・リ」
- 訓読み「くり・きびしい・おののく」
花
- 音読み「カ」「ケ(外)」
- 訓読み「はな」
落
- 音「ラク」
- 訓「おちる・おとす」「さと(外)」
ほとんどの場合が「つゆり」と打てば予測変換で出てきますが、もし出てこなければ面倒ですがこの方法を採用しましょう。
「鬼滅の刃」栗花落カナヲの「花の呼吸」型・技一覧と漢字の読み方を解説
- 「花の呼吸」弐ノ型:御影梅(みかげうめ)
- 「花の呼吸」肆ノ型:紅花衣(べにはなごろも)
- 「花の呼吸」伍ノ型:徒の芍薬(あだのしゃくやく)
- 「花の呼吸」陸ノ型:渦桃(うずもも)
- 「花の呼吸」終ノ型:彼岸朱眼(ひがんしゅがん)
最後に、カナヲが使用する型・技の漢字の読み方について上記にまとめておきますので、気になる人はどうぞご覧ください。
まとめ:「鬼滅の刃」栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)の漢字変換・読み方・書き方を解説
本記事では、栗花落カナヲの漢字の読み方・書き方・変換方法について解説しました。内容を後で見返したい人はブックマークやお気に入り登録しておくとよいでしょう。
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